「解体作業」ここ最近、当社で朝から晩まで耳にする言葉です。
去年から準備し今年の春から本格化した、解体北海道が順調で、ビルディングやマンション・一戸建てだけではなく、プレハブ撤去やカーポート・カスケードガレージ(車庫)撤去・物置解体まで様々です。
今日は札幌の豊平区月寒東で、プレハブと物置の解体作業&残存物撤去という案件が入っていたので、アイスクリームを差し入れしようと思い寄ってみると何故か解体札幌のスタッフも含めお客様も みんな分け合いあい!
そう、私は気がついてませんでしたが、今回の月寒東の解体工事の案件は、「私の母親の友人」が依頼者だったのです。
屋根の上に上がってみると、ヘルメットから大汗かいて 当社便利屋の将軍的立場の便利屋父さん(34歳)が、
「社長しゃーん、アイスかーい?ジュースかーい?たい焼きつきかーい?」
10年以上の付き合いだけあって、すっかり私の行動を読んでいるこの男は恐ろしい。
普段、引越し依頼等で物を大事に扱うことと、部下にそれを徹底指導することによるストレスなのか、解体案件には参加したっがている便利屋のドン!
激しくハンマーかなんかで、解体していると思いきや、豆に腐敗したボルトと闘っていました。
この便利屋父さんの姿を見て初めて気がついたのですが、きっと彼の性格上
「新しく始めたことだから現場サイドから少しでも安全面を確認し、ロスもなくしたい!」
そう思って無理してでも、こういった解体工事の現場に出てくれているのでしょう。
お袋にしろ、便利屋父さんにしろ、本当にありがたい。
一見、私の事業の失敗からのサクセスストリーは美しいように見えますが、今もこういった皆さんに支えられていることを再確認。
従業員の皆さんも、友人の皆さんも、お知り合いの皆さんも
本当にいつもありがとうございます!! 改めて感謝しています!!!
解体福島県 http://kaitai-fukushima.com