昭和50年生まれ AB型 四女の父。
札幌市豊平区月寒で開拓民の子孫とし生まれ、21歳で北見市にて学生ベンチャー起業。
20代でアジア雑貨店を8店舗経営するが経営難により多額の負債を残し30歳で会社も家庭も失い、31歳で一人便利屋として再起業し一年間で北海道最大手の便利屋を築き上げ株式会社ルーツ・オブ・ジャパンの前身となる。持ち前の行動力と先を見る目で遺品整理、リサイクルショップ、海外への中古品輸出の新時代のビジネスを開拓する。同社ではフィリピンのスモーキーマウンテンやタイの少数民族の孤児院等に通い命を救う支援を直接行っている。また東誌日本大震災では全国の避難者受入支援の先駆けとして全道を巻き込みあったかい道や避難者自助組織みちのく会、一般社団法人北海道広域避難アシスト協会の父となり4年の活動後2015年3月に引退。現在はタイ人に北海道を知ってもらうために北海道の旅番組を制作しタイ全土で合計44週全国放送している。 講演活動も積極的でテーマも無縁社会、若者向けの講演、タイ人観光客インバウンドに関して等多岐に渡るテーマで全道で講演活動を継続中。
- ㈱ルーツ・オブ・ジャパン 代表取締役
- 一般社団法人北海道タイ親善協会 代表理事
- タイ王国和僑会 幹事
- JAPAN EXPO in THAILAND 実行委員会役員
経歴
- 平成8年 インターネット通販「なまらだべや」で学生企業
- 平成9年 アジア雑貨店ブッダアイズ開業(有限会社フロムジャパン) のちに青森まで8店舗を経営
- アジアン雑貨ブームの衰退により1店舗に縮小しカフェも運営
- 平成17年 店を手放しフリーランス 離婚家族離散
- 平成18年 便利屋もしもぼっくす開業
- 平成20年 株式会社ルーツ・オブ・ジャパンとして法人化
- 平成21年 リユースショップ(リサイクル)モノココOPEN
- 〃 フィリピンへの輸出を開始
- 平成22年 モノココタイランド開業
- 平成22年2月22日22時 放火が原因の大火災により主力部門が焼失
- 〃 タイで卸売り開始
- 平成23年3月11日 あったかい道・みちのく会を立上げ
- 平成26年 タイ全土でロンラックイープン大好き北海道を31週放送
- 平成27年 東日本大震災関連の支援から引退
- 〃 北海道の旅番組ターダイマーを制作しタイチャンネル5で12週放送 ・
一般社団法人北海道広域避難アシスト協会 元代表理事 あったかい道 元代表 みちのく会 元相談役(発起人)
戸籍名;湊 陽補
東日本大震災での支援活動
東日本大震災の3日後に10トンの物資を被災地へ送り、その後は北海道への被災者受入の活動に力を入れ「ようこそあったかい道」の実行委員長としても過去5回の開催実績。3回目からは行政も参加し、札幌市共催。 5月の連休中は被災者が屋台運営をする祭りである「みちのくあったかい道」を開催し、来場者約5000名、売上げ224万円を達成し、来道された1家庭につき10万円前後の配当金を実現。 被災者の会「みちのく会」の発起人兼相談役として活躍し一般社団法人北海道避難者アシスト協会を立上げ代表理事として北海道や政府や被災県などと連携した数々の革新的な事業を行った。 湊が未曽有の大震災でいち早く作った避難者受入システムが全国的にも評価が高くあったかい道やみちのく会があるから北海道に避難した人も数百から千人未満にいると言われている。また自ら経営する株式会社ルーツ・オブ・ジャパンでも避難し雇用を推進し最大11人の避難者が在籍した時期もあった。一連の活動は信念のもとで全て無報酬であった。
ようこそあったかい道&みちのく会の経緯
3月11日
震災発生後に布団・衣類・食品等の物資準備
3月14日
10トントラックで岩手県に発送
3月末
北海道に来た被災者の存在を知り家財道具一式を寄贈
4月9日
第一回ようこそあったかい道 開催
家具・家電・料理・無料カットサービス等を準備し150名が参加。
4月23日
第2回ようこそあったかい道 開催
第一回と同じ内容で開催
みちのく会発足
4月30日
第3回ようこそあったかい道 開催
札幌市に共催。札幌弁護士会・青年会議所等も後援。
5月6日~8日
みちのくあったかい道 開催
新しい祭り。被災者の為に10店舗の屋台を用意し牛タン焼き等を販売。
5000名の来場者で被災者に一日2.5万円の配当金
5月14日
みちのく会会員35名と喜茂別町の宿泊施設に一泊の旅行
6月1日
みちのくリサイクル開店
ようこそあったかい道とは
北海道に避難してきた方の総数は5000名を超える。しかし多くの被災者は北海道に知人・友人がいなく、少ない荷物で北海道に入り、孤立した状態にあった。
居住する団地は天井照明やガスコンロ、ストーブすらない物件が大半で、ロウソクで暮らしていた方も多くいた。
被災者同士のコミュニティ、地元の方とのコミニティの発生と家財道具の提供を目的とし札幌市内の有志に呼びかけ過去3回計500名以上の被災者に提供。
会場では被災者同士の再開の場面や同郷の方を中心とした友情の発生が多く互いに力を合わせていく為の基盤が作られ、みちのく会の前身となる。
第3回から札幌市が共催として参加してくれ、行政と民間団体の垣根を超えた異例の被災者支援イベントとなり大きな成果を残す。
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前回片付けてもらった業者が、見積りと支払いが倍位で 私は鬱で買い物依存があり 更に片付けられない状況にあり 来年息子が家を出るので 悩んでいます。
生活保護なので、高額料金は払えない。しかし、片付けなくては 引っ越し出来ないことにパニックです!
サイトも、口コミは信じてないし 何処をポイントにすればいいのでしょうか?
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