古物業としての日々の勉強 遺品整理

当社は中古品という都市鉱山資源の活用に対してストイックな企業なのですが、

中古品の買取や遺品整理品の輸出を通して、何年やっても日々見たことが無い骨董や中古品に出会います。古物業として古物歴の長い業者の先輩に教えていただいたり、日々の現場で覚える他に日々のライフワークの中での自習も重要です。

商品の価値が分かり深まるほど、お客様に還元できるので私筆頭に社員も日々古物知識に関して学ぶことに積極的です。

我々の扱う品目はあまりにも広く深いので、どこまで学習しても「深いなぁ~」っと見えぬゴールを追うのがこの中古屋という業種の特徴です。

例えば遺品整理代行で、一軒家丸ごと査定した際に本来価値のある物を知識無さに安く扱ってしまったりしたら顧客サービス不合格です。

全て廃棄する遺品整理士業者が多いですが私達はリユースがメインなので、廃棄するのではなくリユース(再利用)する事により地球環境やお客様負担を軽減する事に真髄を見てコンセプトして重きを置いています。

人一人が持っている家財道具は数千数万種類のアイテムになります。

高齢者宅になるとアンティークや骨董の出現率も低くはありません。

絵画や掛け軸、着物や置物は勿論のこと、ちょっとした切手やキューピー人形や碁盤、陶磁器が思わぬ価値を出すことも日々あります。

私は時間がある時はメモを片手にyoutubuで勉強したり、テレビ番組だとお宝探偵団、和風総本家も欠かせない番組です。

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今もたまたま録画した和風総本家のニッポンの再生職人を見ていたら、柳行李(やなぎごおり)のリペア再生職人さんが出ていました。

番組の中で柳行李の職人さんが「こうやって中古を修理しながら、古き職人の技術を学び技術向上しているんです」という説明を聞き感動しました。

東南アジア諸国に中古品の輸出をしながら、日々日本の職人技術が世界一だと思い、日本の長い歴史の中で先人が培ってきた技術に感動するばかりです。

しかし今の時代、日本の良い伝統や文化よりも自由や世界基準、今の社会はという考えが強く日本の伝統は低下し諸外国と同じ文化になってきている一方です。

今は数十年前の日本の職人が作った家具や人形、包丁等のリサイクル品が海外で大人気ですが急速に変わりゆく日本の中で取り返しのつかないことにならなければいいが、、、

日本人としての文化や伝統、誇りを大事に守らなければと思う日々です。

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