次世代のプロの家財道具不用品回収–親の片付け

片付けのプロ

 

札幌の雪解けと共に遺品整理の相談ご依頼のラッシュが始まりました。

北海道の遺品整理は春が最も忙しい時期です。多くの依頼者は北海道出身で地元を離れ、独居でお亡くなりなられた親の家の片付けのお客様で、雪が溶けるのを待っていていよいよ親の家を片付けたいという方が集中的に問合せをしていただける時期です。

今年は空き家問題や空き家の固定資産税の6倍の法律改正の関係もあるのか数年放置されていた家のご依頼も目立ちます。

私もこの時期は遺品整理に加え、引越し後の不用品回収やアパートやマンションの部屋を解約する為に余ってしまった家財道具の買取の最も忙しい期間に入るので、出張やスケジュールを入れず日々回収現場等の司令官として奔走しています。

今日も引越後の余った物の片づけ現場や遺品整理の現場を数件ハシゴしてきました。

家財道具を撤去する仕事は世の中で引越屋さんより安いイメージがあるので、僕等回収業者もお客様の期待を裏切らないように価格を安くるする必要があります。

ただ、これが大変な壁です。一般的な全て丸ごと廃棄する業者さんの回収の仕事はガンガン詰め込んで廃棄するだけですが、当社はお客様の為そして社会の為を考えリサイクルとリユース出来る物はとことん分別します。

一つ一つ仕分ける訳ですから、これにかかる手間や人件費は引越し屋さんより大きいです。

前に交友のあるご住職に本当の供養だねと言われたことがありますが、まさにそれが当社の仕事なのかもしれません。

しかし理想だけでリユースやリサイクルがお客様に大きな負担になってしまっては、環境負荷も避けられませんし私達が志す未来の循環型社会も達成できません。

私達のように業界の先を走る企業がいかに現場の声を吸い上げ、日々ミーティングを繰り返しマニュアルを更新し従業員のレベルをあげお客様に感謝され指示されるかが不可欠であります。僕が現場から卒業出来る日はもしかして無いのかもしれません。

業界で先頭を走り仕事は孤独で時には不安との戦いですが、今後必ず大きく増加する親の片づけの為に日々真摯に工夫を重ねていこうと思います。

 

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