第2回経営論 金は借りるな!

さぁ今回のタイトルは「金は借りるな!」です。

今回の投稿はこれから起業する人や、開業したての人以外は読まないで下さいね、、、、

私が最初に経営した有限会社フロムジャパンは、銀行から借り入れしたり、色々な制度を活用したり、決済日を遅くすることに美学をもっていたりした。決済日を遅くしたらその分会社に現金が留保されるからね。

結果、会社を滅亡と向かわせた一番の原因はこの借金体制だったと思う。

借り入れも借金だし、ローンも、特殊なリースも、買掛金も全部借金だ。

毎月利息はかかるし、固定費も高くなる。

ビジネスするには元手が必要だと思っている日が大多数だが、結局は自分の責任能力以上のことをしているに過ぎない。

それでは逆に改善後の私の会社の無借金体制を紹介しよう。

会社の車両を購入するのも全てその時の背丈に合わせて現金、取引先の支払関係はこちらから交渉してなるべく早く支払させていただく、お蔭で毎月の固定費が極めて低く、倒産と言うリスクが極めて低い。

もし固定費が大きければ、いざという時に経営が厳しくなるだけではなく、自分の気持ちもどんどん厳しくなっていく。

従業員だって切らねばいけない。

この従業員を切る作業は人によって気持ちの温度差はあるかもしれないが、私は過去このリストラと言う作業をしたとき、本当に自分の身体の一部を切ったような感覚で辛くて辛くて死にたくなった。

話はそれたが借り入れが多い会社は負のスパイラルに入った時に、操縦不能なほどドンドン負スパイラルに入ってしまう。

借金することが男の器量の大きさでもないし、当たり前の経営手法でもない。

軍資金が無ければ無いなりに知恵と身体を使うべし!

私はどん底から裸一貫でこの会社を作った時、頭にタオルを巻いて一軒一軒「不要なタイヤを売ってください」って言って回って、ロシアに輸出している友達に買い取ってもらって現金を作り、そのお金で一番安い軽トラを買い、ってドンドン資金を回していった。

今でも私の車は札幌カーオクションで現金25万で買った車だし、持っている賃貸用不動産物件も全て100万以下で買える身の丈にあった物件だ。 

工夫と努力で何とでもなるものだと思う。

そしてその姿勢がいずれ自分の評価につながるし、実力になってくる。

お金を作る段階の苦労は一番勉強になる美味しい期間なので、金を借りてパッーっと開業しちゃうと この大事な美味しい期間を体験できず、薄っぺらい社長になっちゃうことになる。(全部が全部ではないが。。。。)

苦労や経験ほど財産になるものはない。

本当に自分の夢や目標があるのなら、どんなことにも負けず金が無くても成功は得れます。

「楽して儲けれる」なんてのは幸福とは遠い世界の話だよ。

ここまで読んでくれたあなたは、きっと人を指導していく人になるのだから、自らを鍛えることから逃げちゃダメ。

その信念がないなら、信念を作ろう!!

そういったパワーが欲しいなら、一緒に焼き鳥食べに行こう!

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