今夜は札幌市福祉協議会様からお声をかけて頂き、「遺品整理業者から見る無縁化社会」と題うち、
一般市民の方々とボランティア団体の代表者の皆様の前で講演をさせていただきました。
今回の企画はブログ読者でもある札幌市福祉協議会ボランティアセンター猪飼さんのパワープッシュで
実現しましたが、講演会が終わってみて猪飼さんに心から感謝しています。
何故かタイミング悪く猪飼さんからの連絡は、忙しい時ばかり。
そんな中でも粘り強く「是非市民の前で話してください!」とのありがたいお言葉。
そして講演が決まってからも、北海道新聞で告知いただいたり、今思い返すと忙しい中、
猪飼さんに失礼があったと反省しています。
いざ会場へ入ると開演一時間前から既に ご聴講が10名程度。
次第に人が集まってくる中、以前NHK座談会で出会ったNPO団体代表者が、
「こんなに反響はあるのは初めて、それだけ社会が注目している話題ですね」
っと、私へ無意識のプレッシャーを与え、急に責任感を感じる。
社員の前や、仲間の会社の社員へのスピーチと違い、私という人間を全く知らない市民さん、
公の場での発言の責任感に身を引き締める。
あれこれ言う間にすぐに開演。
原稿はありませんが、遺品整理業界の話から始め、無縁化社会の話まで時間内で話すことが出来ました。
しかし私の時間配分が甘く、一番大事な最後の部分が30%くらいしか話せませんでした。。。。
質疑応答であった、生前予約に関してや、後見人制度に関しての対策は、会場の皆様にお約束した通り最速で
準備したいと思います。
講師する立場でありながら、結果は全て自分の勉強になりました。
本日受講していただいた皆様や、奔走いただいた猪飼さん始め札幌市福祉協議会の皆様には
心より感謝しております。
閉会後は、各区のNPO団体の皆様と 私がお誘いした中村たかしさんで
札幌&北海道での無縁化社会の対応策に関して熱く討論し、
私自身も本当に、勉強になり良い刺激になる時間でした。
本日受講戴いた皆様、支えて戴いた皆様、今日は湊源道の転換日になる日になりました。
しっかりと世の為、活躍できる人間に成長したいと思います。
ありがとうございました。
湊社長、そしてお越しいただいた社員の皆様、昨日は大変お忙しい中、素晴らしい講演を誠にありがとうございました。講演にご参加された市民の皆様からも「非常に満足した」とのお声を多数いただいており、湊社長には何かとご無理ばかりをお願いいたしましたが開催ができましたこと、心より感謝しております。講演については、湊社長はもとより、若手社員様のお話もとてもわかりやすく、24歳とは思えないしっかりとした口調から、湊社長のおっしゃる社員教育がこうした形となって表れていることを強く感じました。
本会では、年間を通して福祉講座を多数開催しており、次年度以降も機会がありましたら、ぜひ、講演をお願いしたいと考えております。どうぞ今後ともお付き合いをくださいますようお願いいたします。重ねまして、このたびはありがとうございました。社員の皆様にもよろしくお伝えください。それでは、失礼いたします。
こちらこそ満員御礼の会場でお話させて戴き本当にありがたく思っております。機会がありましたらまた是非話をさせてください。
話したり無い事が沢山あります。次回は少し長めの2時間半でお願いします。
はじめまして。
葬送を考える市民の会のスタッフの佐藤といいます。
この会は葬送に関することはもちろんですが終末期の活動全般について学習しているNPOです。(会員400名)
今回、講演を聞かせていただきありがとうございました。
次回の会報の特集に遺品整理のことを載せる企画があり、参加させいただきました。
遺品整理についてや業者を紹介してほしいという問い合わせがよくあります。キーパーズがあまりにも有名なので、例としてお知らせしています。熱意ある社長さんのお話を聞いて、誠意をもってお仕語をされいることがよくわかりました。遺品整理は一般の片づけとは少し違いますね。遺品は故人の思いや心、遺族のケアも含めたお仕事のように感じました。
この会でもいろいろな講座、学習会を開いています。機会があれば是非、講演していただけたらうれしいです。
佐藤様コメントありがとうございます。
御法人のHPを拝見させて戴きました。
私でよければ是非講演させて下さい。