ここ最近、おぼろげにあった私のイメージが目標と変わってきた。
それは、行政のゴミを買い取り輸出するという壮大な目標だ。
私の目から見ると、ゴミ処理場にあるゴミはゴミではない。
その60%くらいが商品で、宝の山だと思う。
リサイクルショップでも耐えうる商品がバンバン捨てられ、破砕され焼却され埋立てられている現実。
我が社のように輸出ビジネスを展開していると、リサイクルショップで扱えない日本人には人気の無い商品でも、輸出することにより充分商品になる物が多いと思う。
顧客のターゲットは世界60億人。
世界中で一番良質なゴミを処分しているのはどこの国だろう?
私は日本では?っと思っています。
社会システムの不完全さから商品をゴミにしてしまっている。
そして誰もこの問題を声高に叫ばない。
仕入れは元々予算をかけて地球を汚して捨てるのものなので、低価格で行政から仕入れ。
そして毎日バンバン コンテナ組んで各国に輸出!外貨も得られるし、ゴミは減るし良い事だらけだ!
こんなこと無理なのでは?っと言えばそれまでだ。
私の親友(通称:北の慶次)は赤平市の役人で、市のゴミを全国初の試みでインターネット公売した。
それなら、我々が行政を動かしゴミを業者向けに公売してもらうことが出来るのでは?
ゴミの予算で困っている地方自治体の皆さん、私の壮大なゴミ革命の話を聞いてみませんか?
実現可能ならあなたの街で新しい会社を作ります!
そして現地採用で雇用もします。
赤字だ赤字だと、縦割りだと言う前に、ゴミの魔術師にかけてみませんか?